VMみたいなのとか
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XenのゲストOS作成
XenのゲストOSとして、Debianを動かすためのメモ

大まかな流れとしては、/xen以下にゲストOSのイメージファイルを作成し、vmlinuz-2.6.1*-xenUカーネルで起動します。

ゲストのイメージファイルの作成

countがファイルサイズになります。
#dd if=/dev/zero of=/xen/root bs=1024 count=1024
#dd if=/dev/zero of=/xen/swap bs=1024 count=512

ここではext3でフォーマットします。
#mkfs.ext3 /xen/root
#mkswap /xen/swap

作成したイメージファイルにDebianをインストール

debootstrapでdebianをインストール
マウントポイント/mnt/xenはあらかじめ作成
#mount -o loop /xen/root /mnt/xen
debootstrapが無ければapt-get
#apt-get install debootstrap

#debootstrap --arch i386 sarge /mnt/xen/debian/debian_root http://ftp.jp.debian.org/debian

イメージファイルにインストールしたDebianの設定
#chroot /mnt/xen /bin/bash

/etc/hosts
/etc/hosts.deny
/etc/hosts.allow
/etc/apt/sources.list
などは適当に。

/etc/network/interfaces
ゲストOS内のeth0は物理的なNICのネットワークにブリッジされる。



/etc/fstabは以下のように。
デバイス名はsdaを使うらしいです。
/dev/sda1 / ext3 errors=remount-ro 0 1
/dev/sda2 none swap sw 0 0
proc /proc proc defaults 0 0

chroot終了
#exit

#umount /mnt/xen


ゲストOSの設定ファイルを作成

サンプルファイルをコピー
#cp /etc/xen/xmsample1 /xen/xmdefconfig

##/xen/xmdefconfigは以下のような感じに設定。
カーネルはXenインストール時に/bootにインストールされたカーネルを使用します。
kernel = "/boot/vmlinuz-2.6.10-xenU"
memory = 64
name = "xen-debian"
nics=1
vif = [ 'mac=aa:00:00:00:00:11, bridge=xen-br0' ]
disk = [ 'file:/xen/debian/debian_disk,sda1,w','file:/xen/debian/debian_swap,sda2,w' ]
root = "/dev/sda1 ro"

ゲストOSの起動
xendの起動。
これを起動しないとxm系のコマンドが効きません。
#xend start

ゲストOS起動
設定ファイル名がxmdefconfigなら以下のように
#cd /xen
#xm create
直接ゲストOSのコンソールに接続するときは
#xm create -c

設定ファイル名を指定する場合は
#xm create 設定ファイル

コンソールに接続
#xm list
起動したゲストOSの番号を確認
#xm console 番号

これでゲストOSのコンソールが表示されます。

#ちなみに、XenではゲストOSのことをDomainと呼びます。
Xenのインストール
XenはいわゆるVirtual Machine Monitorというものです。ハードウェア上にVirtual Machine Monitorが起動し、OSはその上で動かすことになります。Xenは複数OSを同時に起動することが出来ます。


Debian(sarge)にXenをインストールするためのメモ
※Debianじゃなくても、同様なパッケージがあれば同じだと思います。


必要なパッケージ
python python-twisted zlib1g-dev libcurl3 libcurl3-dev
python-dev bridge-utils latex transfig iproute module-init-tools libc6-dev
あたりをapt-get install


バイナリの入手とインストール
ここからインストールパッケージをダウンロードして、インストールしたいDebian上に展開します。
#tar xzvf xen-2.0.4-install.tgz
解凍したディレクトリ内でinstall.shを実行
#cd xen-2.0
#sh install.sh

これで、xen-2.0/install/deist/以下が / にコピーされます。


Grubの設定

XenではブートローダにGrubを使用します
#apt-get instal grub
#grub-install /dev/hda

/boot/grub/menu.lstに以下の項目を追加

title Debian GNU/Linux, kernel 2.6.10-xen0
root (hd0,1)
kernel /boot/xen.gz dom0_mem=131072
module /boot/vmlinuz-2.6.10-xen0 root=/dev/hda1 ro console=tty0

ここでカーネルのバージョンは/boot/以下を確認します。
基本的に-xen0 -xenUと後ろについているのがXen上で動作するカーネルです。ここでは-xen0のカーネルを用いましょう。

またdom0_mem=で最初に起動するOS(Domain0)のメモリ量を設定します。全体の物理メモリから、ここで設定した量とXenのVMMで使用する64MBを引いたものが、他のゲストOSで使用できる量となります。

また以下のコマンドを実行しないと、ifconfigやreboot等が実行できません。


ここまでやったら、再起動。

#uname -r

でvmlinuz-2.6.10-xen0等と表示されればインストール成功。
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