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ゴジラ FINAL WARS
マグロ食ってちゃゴジラには勝てません!
2005年7月29日発売
ゴジラ50周年の幕を閉じる最後の作品。ある意味、良くも悪くもゴジラ映画らしい作品です。
昭和を思わせるチープさが光る、着ぐるみ怪獣の格闘シーン・・・まあこれは、最後のゴジラ映画としてのオマージュ的な意味で、あえてそうしてるのでしょうね。これはこれで味があって許せてしまいます。
しかし、マトリックスをパクってスケールダウンさせたような演出のアクションシーン、ベタで寒い脚本、懐かしの怪獣大集合で終始するあざといストーリーと、全体的には非常に中途半端な印象。
一瞬で決着がつく日米ゴジラ対決、大槻教授と韮澤教授のトンデモバトル等、日本国内限定の楽屋落ちネタも炸裂。世界を意識する昨今のジャパンコンテンツの流れに逆行するかのようなその演出には、別に大和魂が感じられるわけでもなく、単に「ゴジラ」をバカにしてんじゃないの?とさえ思ってしまいます。ハリウッドでもリメイクされた日本を代表するコンテンツとして、最後にこれでいいの?ヽ(´〜`;)
終盤の、ドラゴンボール的に派手なCG演出満載のゴジラアクションシーンも、いまいちしっくりきません。「ジュラシック・パーク」「スター・ウォーズ」等の大作映画そして「GODZILLA」でCGによって見事に生命を吹き込まれた異生物の映像を見慣れた私達にとっては、人間の骨格でしか動かない着ぐるみ怪獣の映像は、どうしても物足りなく映ってしまいます。
過去のゴジラ作品の価値は決して失われることなく、名作として語り継がれるものですが、それを現在に至るまでテイストを変えずにそのまま作り続けることには、”チャンバラ命!”北村龍平監督の起用も含めて「お祭り的」以上の意味は無くなってしまったのかもしれません。。
「核と未知の外敵による破壊の脅威」という「ゴジラ映画」の根幹をなすシチュエーションがリアリティを失ってしまった今、「ゴジラ」復活の芽はあるんでしょうか!?私は「ある!」と信じたいです。「核と外敵の破壊」の脅威が消えたわけでは無いし、テロ、少年犯罪、経済戦争等、常に新たな脅威に晒され続けているんですから。
ただ、ポケモンなどのモンスターものアニメに押され、もはやあのコワモテ怪獣はお正月子供映画の主役たりえないでしょう。となれば、「全盛期に子供だった層」向けに舵を切るのも一つの選択肢だと思います。そうすれば、我々に最も身近な拉致テロ国家と絡めてとか、アメリカVS非従属国VS独自路線国という昨今の世界情勢と絡めてとか、リアリティも怪獣の存在意義もある脚本が成り立つような気がするんですが・・・妄想ですかね!?(。-_-。)
本作ラストの「まだまだ続けられます!」的演出を信じて、「帰ってきたゴジラ!」を私は待っています!
●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)
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ゴジラ FINAL WARS サウンドトラックCD
2004年12月22日発売
ゴジラ FINAL WARS
監督:北村龍平
出演:松岡昌弘、菊川怜
、北村一輝
、ケイン・コスギ
ゴジラ作品
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COMMENTS
どうも。
takaさん有難うございますm(_ _)m
コメント、ありがとうございます。
初代ゴジラ
あれは世界に誇る傑作です。
なかなかあれ以上のものはつくれんですね〜
こちらでも記事にしたので、よかったらお越しください。
コメントなんぞいただけると倍うれしいです♪
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takaと申します。
楽しいサイトですねー。
北村龍平監督は大好きな監督の一人ですが、
ゴジラってまだ観てないので、是非観たいと思いました。
またお邪魔しますねー。