テーマ「ストロークの質をさらに高めるためのワークショプ」
このストロークというのは交流分析の用語で、人が人に対して何かしらのエネルギーを発信することをいっています。
日本の文化は間の文化、中国の文化は気の文化だという。
気というのは形がないが働きがある。
例えば空気、見えないが動けば風になり台風や竜巻にもなる。
電気もそうだ、見えないけれどモータを動かす。
間というのは時間的・空間的・心理的な隔たりをいおう。
時々刻々動いて一定ではない。
人間関係はコミュニケーションによる。
それはストロークであり気である。
気が機能したとき仁間という。
日本語には「床の間・間違い・間延び・間抜け」などのことばがある。
それはキリスト教的な愛、仏教的には慈悲であり、相手の人格を認めて押しつけるものではまい。
親子の間でも
間を詰めすぎると多汗症になり
間を開けすぎると放置になる。
現代は父親の愛がない時代で突き放しがない時代である。
自主独立をうながすのが指導であり、しがみつかせることではない。
だが多くの場合その辺のこと錯覚されて逆になってしまっている。
最初のワークはあまり知らない同士が二人宛、組みになってお互いに話し合う。
そして何でもいいから、気づいたことを書き出す。
書き出したら、それを更にストロークを高める表現に変える。
次のワーク
自分の近しい人、親・兄弟等について気になっていることを書き出す。
書き出せない人は怒りの抑圧があるのだという。
だれでも怒りを抑え込んでいる。
意識する・意識しないに係わらず親の思い通りの人間になっている。
100%そうだと講師はいう。
書き出した対象の人も、親によって形作られた自分を懸命生きた結果と思ってみてはいかがでしょうか?
そう思うことで抑圧された怒りも消えていくかもしれません。
