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さてこれは何でしょう。

答え「マムシ草」
これは5月頃に写したものです。
林の中で草をかき分けたとき、偶然これが目の前に現れ
その奇妙で愛らしい姿に見とれたのを覚えています。
でもしばらくして、それが家の庭にも生えている植物と同じものだと気づきました。
芽を出したときから、ある種独特な風貌をしているので、刈らずに置いておいたのです。
この草、芽が出てしばらくは竹の子のように伸びていくのですが、その表皮が蛇のマムシに似ていることから
マムシ草と名付けられていました。
この写真だけでは分かりにくいので、参考に他の方の写真集をリンクしておきます。
http://www.hana300.com/mamusi1.html近所の人にも草刈りのときに、この草は残しておいてほしいといわれ、その理由を私は「おいしい実が成るから」のだと解釈しました。そのときは草刈り機を使っていて、声があまり聞こえなかったせいもあり、確認はしませんでした。
時は過ぎて秋。

見事な実が成りました。
最初、緑だった実がだんだん赤く熟してゆきます。
トーモロコシのようでもあり、フルーツのようでもあります。
いったいどんな味がするのか、熟してくるのを待っていた私は
その赤い部分を一粒とって食べました。
口に入れた感じはちょっとオクラみたい。
中に種のようなものがいくつか入っていて、粘りけがある。
でもおいしいとは言い難い。
生で食べるのは難しいなと思って吐き出した直後、異変に気づきました。
口の中がだんだんヒリヒリしてきたのです。
超ヤバイ・・・
そう感じたときは遅く、ヒリヒリは急速に強く広がり、焼けるような痛みになってきました。
水のところまで駆けていき洗浄したのですが、なかなかヒリヒリは収まりません。
10分くらい流水で流し続け、なんとか収まってきました。
飲み込みはしなかったのに、それでも喉までヒリヒリします。
これに比べたら唐辛子のハバネロなど、子供だましに思えるくらい
これ強烈です。
あとで調べてみると、このマムシ草
トリカブトらと並ぶ日本三大毒草のひとつということで、たくさん食べると死ぬそうです。
でもそれ以前の問題として、少し食べただけでも口や喉が焼けるように痛くなるものを、たくさん食べることは無理でしょう。
後日、近所の人にこの草を置いておくようにいった理由を確認すると、
鑑賞目的だったことが分かりました。
そしてこれは毒草なので食べてはいけないことも、ちゃんと教えてくれました。
みなさん、マムシ草には注意しましょう。
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我が家に最近ときどき遊びに来る変わった生き物、

今日も来ました。

動きも俊敏、空中で静止しながら花の蜜を吸う様はハチドリそっくりです。
まさにベジャフロー(花に口づけ。ポルトガル語でハチドリのこと)

気になったので調べてみると
「星蜂雀(ホシホウジャク)」といって、
鳥の仲間ではなく蛾の仲間。
でも多くの蛾のように夜行性ではなく昼間に活動します。

「蜂雀(ホウジャク)」にも多くの種類がありますが、ハチドリもホウジャクもいる国では、
しばしば両者が見間違われるそうです。
それもそのはず。
「蜂雀(ホウチョウ)」の読み方を変えると「蜂雀(ハチスズメ)」
「ハチスズメ」とはなんと、ハチドリの別名なのだそうです。
星蜂雀を見たことのない人はこの
映像もどうぞ。
ハチドリを手なずけている鮮明な映像。
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前回は甘いハチの話でしたが、今回は痛いハチの話。
先日はじめてアカバチとも呼ばれるキイロスズメバチに刺されました。
(なぜか写真はテントウムシ)ミツバチにしろスズメバチにしろ、普段はすれ違っても向こうから刺してくることなどはないのですが、今回はうかつでした。
6人で空き家になっている建物を見に行き、軒下を通ったのですが、なぜか最後に通った私も含め、誰もすぐ上にあったアカバチの大きな巣に気づきませんでした。
スズメバチは巣に近づくと攻撃する修正があります。
最後の私が通ったときに、後るから何かがぶつかってくるのを感じ、振り払おうとした瞬間、頭にブスッと刺されたのでした。
一瞬何が起こったのか分かりませんでしたが、刺された感じでハチに違いないと覚りました。
こういう場合、振り払うべきか、たたき落とすべきか、相手も見えないので躊躇しているとずっと刺し続けています。数秒後、友人たちも気づいてくれてやっと振り払うことが出来ました。
痛さは、刺された直後よりも、しばらくしてからが増してきます。
幸い一緒にいた仲間に、刺された経験者が何名かいたので、いろいろアドバイスをもらうことが出来ました。
ちょうどホメオパシーの虫刺されなどに効くレメディーを持っている人もいたので、それを飲ませてもらいました。
気分が悪くならなければ、数時間で収まるということでした。
でも、やはり痛いのは痛い。
幸い、何事もなく数時間でほぼ普通にしていられるくらいになったのですが、後で気づいたことに
刺された場所というのが、以前事故で頭を切り、10センチくらい縫ったその傷跡の真上だったのです。
数日間、なぜか事故のときに痛んだのと同じ場所が痛くなり、傷跡から膿が出てきました。
これってある種の毒出しでしょうか?
一緒にいた友人が、やはりキイロスズメバチに刺されたのは誕生日のことで、誕生日おめでとうの歌を歌い終わった瞬間、頭頂に飛んできてブスっと刺されたんだそうです。しかもその翌日にはコメカミにもう一発刺されたんだとか。
これはもう誕生日プレゼントとしか思えないシチュエーションです。
今回の件も、災いというよりは、ギフトとしか思えません。
なんとも痛くて有り難いはなしでした。

(せめて写真はナゴミ系で)
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先日、お世話になっている近所の陶芸家・高垣門土さん宅で、はちみつの採取に立ち会わせてもらいました。
世界的にミツバチが減っている中、ここでは床下に大きな巣が出来、あとで分蜂したためタルの中にもたっぷりの巣が出来ていました。

日本ミツバチの巣

ちなみに採取を手伝ってくれたのは、山田養蜂場に勤めている方で、さすがにプロ、私たちには刺されないようメッシュのガードを渡されたのですが、おじさん素手です。
私も最初はメッシュのガードをつけて近づいていたのですが、おじさんがまったくの無防備で立ち向かっているのを見て、直接触れるわけでもないのにガードしている自分がなんだか格好悪く、エイヤとガードをはぎ取って激写しました。



おじさん覗いています。

こっちも

素手で樽の中に手を突っ込んでます。
途中、「あっ、刺されてますね」と他人事のように実況中継。
日本ミツバチは刺されても、さほど痛くないんだとか。
うちでもよく飛んできて、手などに止まる(どうも汗の塩分をなめてるみたいです)のですが、大人しいので刺されるということがありません。
でもこんなことをすれば、刺されるのも無理はないでしょうね。

巣の塊についているハチを払ってます。
味見をさせてもらいましたが、なんともいえない甘さ。これぞハチミツです。

ハチがいなくなったら器の中で巣をつぶし、ザルで漉します。
漉した後のカスはミツロウとして使えるそうです。
巣は、残りのハチに影響しないよう、3分の1くらいしか取りませんでしたが、
それでもたっぷりのハチミツがとれました。
来年はうちでもやってみたいものです。
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遅ればせながら、以前に載せたサナギが蝶に生まれ変わって、初フライトしようとする瞬間。
毎日様子を伺っていたせいもあり、勝手に我が子が旅立つような気持ちになっていた。

何度もゆっくり羽を動かした後、蝶は飛び立った。
親心で見守る私の周りをちょっとヒラヒラとんだ後、どこかに飛んで行った。

この花、名前は忘れてしまったのですが、最近まで庭にたくさん咲いていました。
夏の終わり頃は花も少ないせいか、毎日いろんな蝶がやってきます。
多いのは黒アゲハで、大きな羽をはばたかせて優雅に舞います。
夜になると、これと同じくらいの蛾がやみくもに窓ガラスにドンドンとぶつかったりするのですが、蛾もある種の妖艶な美しさはあるものの、蝶のような明るさはありません。
蝶や我の仲間は種類が沢山あるそうですが、その殆どは蛾だということです。
闇の中を飛び回り、光に向かってやみくもに突進する蛾というのは、まるで人間の我のよう。
だから蛾を見ても微妙な感じがするのかもしれません。と、

勝手に納得。
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