今年も大刀剣市に行ってきました

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昨年までは宿を取って二泊三日の上京でしたが今年は日帰り。
6時半頃起床、8時過ぎの新幹線で上京、乗り換えて朝9時50分頃に新橋着。
歩いて会場の東京美術倶楽部へ向かいました。
大まかな地図が頭の中にあったんですが、グルグル歩いて何故か新橋駅の反対側に辿り着いてしまいました。恐ろしいほどの方向音痴。
交番で改めて道順聞いて10時開場から少し遅れて無事に到着。
もういや、東京歩けなくなってる

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昨日の市初日はスゴイ人出だったようですが、今日は平日ということもあって少しお客の数は少なめ。それでもお昼を過ぎた頃には充分混んでいましたけど。
今年も色々と拝見できました。
重美の在銘保昌の短刀、同じく重美の年紀入り景光短刀。
井上真改の年紀入り脇差、片方鎬作りでもう一方は平作りの変わった造り込み。(茎を見ると片切刃風…)
大阪新刀の地鉄と言うより少し肌立ち、相州伝を意識した鍛えのようです。
他店でも真改国貞は何口か出ていましたが、これが一番気になりました。
真改銘にしてはこなれた価格でしたし。
清麿(源正行)の天保萩打ちの鎬作り脇差。
やや反りが付き、地鉄が無地風に詰んでいて所謂山浦モノの鍛えとは少し趣が変わっていました。沸えの良く付いた互の目丁子で足長く入りますが、金筋や砂流しは後の作風に比べると目立たないです。それでも清麿ですから…。
でも安かったです。他に大和国則長在銘短刀、特重長義、長谷部国重寸伸び、長銘村正刀、行光脇差二口等々。
郷土刀も何口か並んでいました。真雄の晩年銘「寿長」二字銘の短刀。
鍛えが無地風、直調に沸え付いて湾れ、所々ほつれ湯走りかかる出来。
帽子の返りが虎の尾返りのような…。
山浦では信秀、清人、江戸正雄等もけっこう並んでいましたが、良い物はそれなりにシッカリした価格でした。相場的にももうこれ以上は安くならないでしょうね。
同じ商品を2〜3年続けて出しているお店も多かったです。
商品があまり動かなくなっているということでしょうか?
長谷部の拵え用に探していた小道具もやっと幾つか良さそうな物が見つかりました。結局買っていませんけど…

一応資料をお願いしてあるので少し検討してみる予定です。
イメージが少しずつ固まってきているような感じです。

今年も現代刀匠が銘切りに励んでおられました。
テレビ(?)のカメラが来ていて…イケメン刀匠がインタビューされていました

市の取材でしょうか?

取材に来ていた女性が甲冑の試着していました。
可愛かったです。…と言うか肌が露出していると少しエロいですね。
甲冑萌え

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結局朝10時頃から市が締まる18時まで飽きもせず見て回りました。
帰りも新橋まで歩いて移動、さすがに今度は道に迷わない。
東京駅の地下で夕食。トンカツセットとビール!


ん〜?小諸で食べるトンカツとあまり変わらんぞ?
お店の選択を誤ったかも。
佐久平で降りると寒いこと寒いこと

。小海線の電車もまだ動いてたんですが、待つのがしんどいのでタクシーでヌクヌクと帰宅。
愛刀家にとって年に一度の大イベント、今年も無事に終了です。
今月は信州の愛刀家にとっての大(?)イベント、山浦忌があります。
月末には三島で鑑賞会!
…さて仕事はどうする!